#496『秋野菜のグラタン』ベシャメル要らず!ごぼう、かぼちゃ、れんこんなど、食感と香りも引き立つ!|シェフ三國の簡単レシピ

東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。

秋野菜のグラタン
Gratin de légumes d’automne

【材料】4人前
お好きな野菜 合計で500g
(ごぼう、かぼちゃ、れんこん、人参など)
ベーコン 100g
小麦粉 大さじ1
牛乳 200cc 
無塩バター 20g

カレー塩 適量
シナモン 小さじ1
胡椒 適量

ピザ用チーズ 少々
トリュフ塩 お好みで

【準備】
・ごぼう、かぼちゃ、れんこん、人参は皮付きのまま小さくカットする。
・ベーコンは角切りにする。
・カレー塩の作り方:https://youtu.be/7Ycz6pSc5io
・オーブンは180℃に温める。

【手順】
1.フライパンを火にかけ、ベーコンを炒める。続いて、バターを加えて野菜を炒める。カレー塩、シナモン、白胡椒で味をする。

2.小麦粉を加えて炒め、牛乳を加えて煮詰める。

3.耐熱容器に入れて、チーズをのせて、180℃のオーブンで15分焼く。

4.焼き上がったら、トリュフ塩をふる。

◎ボナペティ〜!

【飲物】
ニシア D.O.ルエダ
Nisia D.O.Rueda
ボデガス オルドニェス
Bodegas Ordonez
スペイン ルエダ

======================================

「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。

▼Webサイトはこちら
https://oui-mikuni.co.jp/

▼レストランのご予約はインターネットからも承っております!
https://www.tablecheck.com/shops/hotel-de-mikuni/reserve?utm_source=youtube
(※おすすめは「シェフおもてなし特典付きプラン」です!)

▼Instagramはこちら
https://www.instagram.com/hoteldemikuni/
作ったお料理をPostする際はタグ付けしていただくと、シェフも拝見できます!

▼Facebookはこちら
https://www.facebook.com/HotelDeMikuni.Tokyo/

▼シェフ三國監修の究極のフォンダンショコラ販売中!
https://item.rakuten.co.jp/greek-yogurt/100pine-mc-cfondant1/

22件のコメント

  1. 本日もご視聴ありがとうございます☺️今日ご紹介するのは『🇫🇷Gratin de légumes d’automne🍁グラタンドゥレギュームドトンヌ🇫🇷』、美味しい根菜にはトリュフの香りやシナモンの香りがぴったり。歯応えのあるお野菜、甘みのあるお野菜色々で楽しいグラタンです。小麦粉を一緒に炒めるだけなのでフライパン一つでお手軽に出来ますよ。本日もお楽しみいただけましたら、👍ボタン、チャンネル登録をお願いいたします❤️『# つくれば三國』もよろしくお願いいたします📸📮

  2. 根菜のグラタン、嬉しいですね🎵
    皮付きで使うのは楽
    ゴボウ、レンコン大好き
    ベーコンなどの成形肉は添加物が怖いので食べなくなりました
    酒、片栗粉まぶしたトリムネ肉などで代用してみます

  3. ’210926/秋野菜のグラタン
    滝野川牛蒡使用 ベーコン炒め+バター+
    牛蒡 人参🥕 🎃南瓜 +カレー塩
    +小麦粉 +🥛ミルク 2分位とろみを付ける
    180℃ 15分

  4. 某有名フランス人シェフのレシピ本にゴボウのレシピがあり、西洋ゴボウが手に入らなければ堀川ゴボウをとありました。西洋ゴボウは日本のものとはかなり違う風味だと聞いたことがあり、いまだにそのレシピは実行に移されないままです😅。そこに三國シェフの斬新なレシピ❗️。日本のゴボウにレンコン、そこにカレー味とシナモン、そしてトリュフ塩❗️。「野菜のデザート」とはシェフのコメント。わかるようなわからないような、ですが、ど〜んな味なのか、試してみようかな😋。

  5. これは嬉しいです🎵
    あ、松茸のレシピあれば教えて欲しいですー‼️
    私の町では安く買えるので、毎年土瓶蒸し、ご飯、茶碗蒸し、とかでパターンしてちょっと飽きてるので、おフランス料理での松茸があれば知りたいです💖因みに200グラム1本で4000円しました。田舎ならではの価格だそうです。

  6. 今日は頑張って3品作りました!サーモンのタルタル、豚ヒレ肉のパイ包焼き、そしてこの秋野菜のグラタン。どれも美味しく出来ましたが、特にこのグラタンは好評でした。毎日動画を見て次に何を作ろうかとわくわくしています。

  7. 美味しそう(*´﹃`*)材料入れる時だけ材料のテロップ入れてくれたらもっと助かります!音無しでみたい時もあるので

  8. アップされたその晩に作りました。三國さんがおっしゃていた通り、野菜の甘みが感じられて、とても美味しかったです!

  9. 三國シェフのご紹介で作りました香り塩にスパイス塩。
    早速、いろいろ作りましたので。
    今回、カレー塩を使うお料理のご紹介、ありがたいです。
    牛蒡に蓮根等の根野菜も、グラタンにできるのですね。
    根野菜は、どうしても煮物や和風サラダのように、和風の献立になってしまいます。
    グラタンを作りますと、根野菜のお料理の幅が、グーンとアップした気が致します。

    私が作った香り塩にカレー塩。
    お料理大好きで、高齢の私の両親にしょっちゅうお料理を作ってくれている姪っ子にプレゼントしました。
    カレー塩。ナッツが入っているので、このまま食べて美味しい!と。
    時短簡単に、カレーピラフを作ったリ、カレー味の野菜炒め等、手軽に美味しく作れるって、とっても喜んでいました。
    ご紹介に、感謝です。

  10. シェフが野菜一つひとつを大切に愛情かけておられるのが分かります。美味しくできるはずですね!今日もありがとうございます。ぜひ作ってみます。

  11. お早うございます。わたしは、里芋の、グラタンを、このような作り方で作っていました。ベシャメルソースつくらなくても🆗なんですよね。ゴボウなども入れて作ってみます。

  12. スイスに在住してる者です。有難いことに三國シェフの使う材料は、日本では探さないと手に入り難い物も、ここでは何処にでもあるものです。ただゴボウとかレンコンになると逆に入手が難しいですね。今回のグラタンに色の付いたカリフラワー、ビートやかぼちゃなどを使いました。クリスマス時期の友人の招待で2度ほど作りました。物凄く評判で、レシピを聞かれました。メインでも食べられると喜ばれました。簡単で美味しいレシピ、何時もながらありがとうございます!

  13. 去年も作り好評でしたので一年ぶりに作りました😍炒めてグラタン皿に入れてオーブン任せなので簡単に作れるしお野菜たくさん摂れるのでありがたいレシピ✨毎日美味しいレシピをありがとうございます👌

  14. フランス人も牛蒡を食べるんだ。根っ子どおしで相性がいいとは料理は化学だな。野菜のデザートとはないすなネーミング。根菜だいすきな季節です🥰

  15. 秋野菜のグラタンかわいい髪飾り食べているところが可愛いい💐👍🤩🤩野菜あまり食べないので、野菜グラタン👍👍👍💐💐🤩❤️❤️👍👍彩りがいい素敵❤️❤️❤️👏👏👏またまたスペインのワイン🍷
    オシャレ😎🥸

  16. 家にある根菜で作ってみました。カレー塩も素晴らしい👏グラタンもとても美味しかったです😋 家にいながらレストランでいただいてるようでした。
    いつも美味しく、楽しい料理をありがとうございます。色々な珍しいお料理を楽しみに拝見し、美味しくいただいています。三國シェフのおかげで我が家の定番メニューがおしゃれに、美味しく増えていくのが楽しみです。ありがとうございます。

  17. 秋のグラタンは緑黄色たっぷりで、体も温まりそうだし、なによりフライパン一つでできる手軽さがいいですね
    牛蒡って炒めると旨味と香りが出て食欲でるんですよねー
    蓮根は子どもの頃から食感が大好きな野菜だったから、シャキッホクって感じの食感になるのかなぁ
    牛蒡サラダって好きじゃないけど、グラタンだったら洋風でも美味しく食べられそう❤

Leave A Reply