#929『クリーム入りの米飯のプディング』驚きのお米スイーツ!〜エスコフィエから学ぶシリーズ〜|シェフ三國の簡単レシピ

エスコフィエから学ぶシリーズです。たっぷりの牛乳で炊いたお米をオーブンで焼き色をつけたプディングです!231番目のレシピでご紹介した「甘酒リオレ」(https://youtu.be/Tm31WGehZ3s)の様に、お米の甘いスイーツは驚きの美味しさです♪ぜひお試しください。

▼レシピはこちら!▼

クリーム入りの米飯のプディング
Pudding de Riz à la crème

【材料】
米 90g
牛乳 500cc
バニラ 1本
甜菜糖 25g
無塩バター 40g

卵黄 2個
生クリーム 50cc

*オーブン予熱:250℃

▼飲物▼
アール ドゥ ヴィーヴル クレレット デュ ラングドック アディサン
Art de Vivre Clairette du Langedoc Adissan
ジェラール ベルトラン
Gérard Bertrand
フランス ラングドック

▼チャプター▼
00:00 オープニング
01:05 材料紹介
01:40 下処理
03:49 調理スタート
07:30 オーブンで焼きます
09:00 試食
09:50 飲物
10:47 材料表

====================================

★Instagram
https://www.instagram.com/hoteldemikuni/
★Facebook
https://www.facebook.com/HotelDeMikuni.Tokyo/
★HP
https://oui-mikuni.co.jp/

■レシピ本をAmazonで販売中!
『スーパーの食材でフランス家庭料理をつくる、三國シェフのベスト・レシピ136 永久保存版』

■シェフ三國監修の究極のフォンダンショコラ販売中!
https://item.rakuten.co.jp/greek-yogurt/100pine-mc-cfondant1/

====================================

「オテル・ドゥ・ミクニ」

JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。

自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。

「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。

その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。

前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。

ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。

14件のコメント

  1. 初めてライスプディング食べたのは、なんと東南アジアの国でした。クラクラする具合甘かったのを覚えてますw
    これは正統派のライスプディングですね。なんて美味しそうなんでしょう〜、トライしてみます。

  2. 概要欄には塩胡椒は無いのでデザートとして食べるなら入れなくていいですか?動画では塩胡椒を入れてコンポートと甘く食べておられたので意外で…塩胡椒入れるのは勇気が要ります…

  3. お米は日本人の魂ですね。
    おはぎなどもおいしいですが日本とフランス料理を繋ぐ三國さんならではのデザートですね。

  4. ライスプディング、美味しそう!イギリスに住んでいた時によく見かけました。日本人からすると甘くてミルキーで温かいお米のデザートってなかなか取っつきにくいんですよねw

  5. とても、、、良いです。お米を、、味方変えて、甘いモノと、して、合わせる、、。またまた、ありがとうございます😀

  6. ライスプディングはイギリスっぽいイメージですが、これはコンポートを添えたおかげか、イギリスのものよりなんとなくオシャレな感じがしますね。久しぶりに食べたくなりました。

  7. ライスプティング、食べてみたいです。お米は、もちろん主食にもなるし、甘酒とかおはぎとかスイーツにもなるし、
    ほんと優秀な食材ですね。

  8. パリで初めての夕食のデザートがこれで、当時18歳の私には衝撃的でした。日本人でしたらもち米で作るのもありですね。

  9. お米とみかんビックリです😲
    甘酒のリオレ母のお気に入りなのでおやつでたまに作ってます😃こちらも喜んでくれると思うので作ります!

  10. 『クリーム入りの米飯のプディング』
    甘味のある卵の入ったミルク粥のような雰囲気…😊
    ヨーロッパでは、お米はお野菜扱いとChefに教えて頂き、お料理やデザートに使われているのに、最初はビックリしましたよ。
    (しかも、100年以上も前からこの様に…)

    チョット調べて見ましたら、シナモンを使った【スウェーデンのクリスマス ミルク粥】がありました🎅
    Chefのレシピで、色々な知識を得る事が出来て とても楽しいです🎶
    ブランチに、食べたくなりました(๑´ڡ`๑)
    バニラビーンズも買って有りますので、作ってみますね 👩🏻‍🍳

    お腹に優しいレシピ、有り難うございました🙏

  11. ミルヒ・ライス(リ・オ・レ、そのまんまですね😅)というデザートがこちらでは、みんな大好きらしく、市販でもバンバン売っていますが、これに卵混ぜて焼いたらそうなるのかなあ?というか、焼いちゃうなんて!日本なら、卵がゆをオーブンで焼いちゃった様なもの?甘くないけど。それか、コメ入り茶碗蒸し???あはは。そういや、中華まんの中身なしの蒸し饅頭に桃の缶詰!あります。なんで桃の缶詰め?これも意外でした。西洋の婆さんが朝から中華まんの生地づくり。いや、これは昔からある西洋の食べ物。不思議でした。

    シェフの微妙なダブルグー、すっごく納得!お米のデザート、はんごろしのお米を北海道の小豆で包んだ、おはぎがいいなあ。たとえクリスマスでも・・・😆

Leave A Reply