お正月のデザートに!【タルトタタンを1時間で】の作り方(by フレンチシェフ)

今年も1年間ご覧いただきありがとうございました。今年の最後の料理は1年の感謝を
込めて!!!SATUB鍋の良さを使って昨年よりバージョンUPした作り方で
「タルトタタン」を作りました。是非作ってお正月のデザートに如何でしょう!!
冷蔵庫に入れて置けば4日程は持ちますので・・・・一人前にカットしてオープントー
スターで温めて・・・・バニラアイスを添えて召し上がっていただくととても幸せな
2022年になる事でしょう!!では良いお年をお迎えください。

<材料>
ふじリンゴ・・・・5個
バター・・・・・・70g
グラニュー糖・・・200g
レモン汁・・・・・1/2個
パータフォンセ・・200g~250g
※市販の冷凍パイ生地でOK

<パータ・フォンセ「Pâte à foncer」>
薄力粉・・120g
バター・・60g
卵黄・・・1/2個
水・・・・30cc
塩・・・・少々

<作り方>
1 STAUBにグラニュー糖200g の2/3程を入れキャラメリゼしバター半量を入れ溶かす
2 皮を剥いて種の部分を取ったリンゴを適当に入れ軽く混ぜ合わせたら残りのバターとレモン汁を加え蓋をして25分~30分ほど弱火で煮る、
途中でリンゴが壊れないように上下を入れ替える。
3 内径18㎝高さ8㎝のT-falのフライパン鍋に残りの1/3のグラニュー糖を入れキャラメリゼする。
4 ③のT-falのフライパン鍋に①のふじリンゴを縦に並べ入れ煮汁を上からかけ少しの間フライパン鍋を回しながら残りの水分を飛ばす、
5 パイ生地を載せ穴をあけ200℃のオープンで30分間程焼く。

=POINT=3
1 STAUB鍋で時短に・・・・・・・・・・・・・昔のやり方では3時間程かかってた!!1年程前にもタタンをUPしてますが・・・・
2 STAUB鍋で煮る時形を崩さないように・・・・・木べらの角が丸い物を使う
3 仕上げは臭いで判断・・・・・・

*ふじは「国光」と「デリシャス」を交配し、育成された品種で1962年に品種登録されて以来日本で最も沢山作らてるようになったリンゴです。その人気は海外でも広がり、中国やアメリカなど各国で作られるようになり、世界でも最も沢山生産されているリンゴとなっています。

じゃ、、、、、又ね!bonne chance❗❗

作って欲しい料理があれば,是非コメントをよろしくお願いします.
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<使用しているストウブ鍋>
1.ソテーパン 内径23㎝ 深さは浅め グレー色
2.ラウンド型 26cm グリーン色
3.ラウンド型 20cm ブラック色
4.オバール型 長辺24cm 短辺13cm 深さ10cm レッド色
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元フレンチシェフのchef massaです!
隠居生活に突入中の70歳です.

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1件のコメント

  1. 美味しそうです…!
    明日、初購入のストウブ鍋(23cm? オーバル型)が到着予定なのですが、最初は何を作ろうかと悩み中です。
    タルトタタンもいつの日か挑戦したいと思います…!

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